こんにちは。
ラププラスEVERY、サービス終了決定のお知らせに落ち込む夢島です。早すぎるよ……………………
さて、今回は私の部屋の掃除の続きです。
きれいにしていくのはこちら
窓です。
SNSにあげた部屋の窓の写真からうっかり住所を特定されてしまった人の話をたまに聞くので、一応モザイクをかけました。グーグ○アースにも見捨てられた僻地なのですけど……
それでもモザイクでは隠しきれない圧倒的な大自然のオーラを感じ取っていただけるかと思います。
ええ。家を出ればそこはまるでトトロの世界。
窓を開ければ森林浴です。この窓15年くらい開けてませんけど。
窓に近づいて、窓をよく見てみましょう。
まっくろくろすけだ!!
メイちゃんがつついてたやつですね。
うちにもいました。まっくろくろすけが。
でも突然で申し訳ないのですが、まっくろくろすけには今日限りで出ていっていただくことにしました。
窓のサッシに住むまっくろくろすけの対処法を調べてみたところ、『台所用剤を溶かした水で拭き掃除するのがよい』という記事を見つけたので、今回はこの方法できれいにしていきます。
しかしながら、掃除を始めるその前に、まず最初にやるべき重要な下準備がありました。
取り除かなければならないものがあるのです。
夢島、意を決してゆっくり窓を開けます。
(モザイク処理はしてありますが、虫に耐性のない方はここから超薄目で次の画像と赤字の文章を高速スクロールで飛ばしてお読みください)
(耐性に自信がある方も、どうぞご気分にお気をつけてお読みください)
無理。
これ全部カメムシの死骸です。
何故かいつも網戸とガラス窓の間にカメムシが入り込むんですよね。
そして外に出られないままここで息絶えるんです。
夢島、カメムシだけは本当にダメで、この窓ずっと見て見ぬ振りしてきたんですよ(中がこうなっていることは想像できたので)
でも今日は勇気振り絞って開けました。
ちなみに、これ溝が2本あって、向こう側の死角になってる溝にも死骸があるのでだいたい20匹くらいですかね。生前の形を留めている死骸の数は。
死骸の中には緑色のコケ?が生えているものや、砂状になっているものもあり、諸行無常の理を感じました。
夢島、ゴム手に持ったティッシュで、それらを窓の外に慎重に押し出します。
「生きているカメムシが紛れていたらどうしよう……(セミファイナル同様、カメムシファイナルもあるのです)」「いきなりこっちに飛んできたらどうしよう……」と怯えながらの作業です。
幸い、みんな死骸でしたので、無事に窓の外に押し出すことに成功しました。
溜まってた土も取り除き、掃除前の下準備は完了です。
(虫の話は終わりました!)
(おかえりなさいませ!)
はい、下準備という名の大仕事を終えたところで、まずは網戸の掃除です。
めんどくさいので、網戸も台所用洗剤でじゃぶじゃぶ拭いていきます。
きたない
台所用洗剤がこんなに汚く泡立っているの見たことないです。
怯まずどんどん洗っていきます。ウォッシュウォッシュ。
サッシも、バケツの水と雑巾をとりかえつつ洗っていきます。ウォッシュウォッシュ。
きれいになりましたね!
と言いつつ、まだ爪の甘いところがかなりあります。
使用済み歯ブラシで汚れをかき出してみたりもしたのですが、なかなか……サッシの形状上、ブラシの毛が届かないところもあったりして……課題が残っている状態です。
あと、カビは根があるらしく(世間の常識かもしれませんが、夢島は初めて知りました)、根から殺すことが大切みたいですね。
掃除をした一番最後にアルコールで消毒するのがいいみたいなんですけど、今なかなか……手に入りませんからね……アルコール……いつか手に入ればいいなぁ……
購入でき次第、もう一度全体を軽く拭き掃除して、締めのアルコール消毒をしていきたいと思います。
窓ガラスは今回ノータッチなのですが、ここは専用の洗剤で洗ったほうがムラにならずきれいに仕上がると思うので、こちらも購入次第きれいにしていきたいと思います。
(ちなみに、1枚目の窓の向こうに写っている茶色くて小さいコロコロしたものらは、最初の大仕事で窓の外に押し出したものたちです。夢島は頑張りましたよ)
(……とは言ったものの、ブログにアップロードした画像が劣化してしまっていて、全く目視できないですね。すみません)
網戸から入ってくるそよ風と小鳥のさえずりが最高に気持ち良いです。
掃除っていいものですね。頑張ってよかったです。