少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。夢島です。
いつの間にか、ログインページのアクセスカウンターの下に、読者登録してくださっている方の人数が表示されるようになっていました。
〝読者登録〟というものがよくわからなかったので調べてみたのですが、どうやら夢島がブログを更新すると、読者登録してくださっている方のLINEに通知が届くようになっているようです。
つまり、このブログ記事が投稿された時点で、登録してくださっている数十人の方のLINEに通知が届くということです。
ここまで調べて、はたと気づきました。
夜型人間夢島、今まで何度か深夜に記事を投稿していたんですよね。
つまり深夜にLINEの通知を鳴らし、「寝てたのにふざけんなよ!?」「今何時だと思ってるんだ!?」「喧嘩売ってんのか!?」などと大変不快な思いをさせてしまっていた可能性があるわけです。
大変申し訳ございませんでした。
以後気をつけます。
(読者登録や拍手、いつもありがとうございます!)
さて、今回は納戸掃除の続きです。
こちらの記事の続きですね。
それでは、着手していきましょう。
まずは左下の不要物の山を片付けていきます。
古い毛布類の下に、衣装ケースに入った不要衣類がたくさん詰まっておりました。
それをゴミ袋に詰めて、外へ出します。
まんまると太った45リットルのゴミ袋が、3袋できあがりました。
古い毛布類は、丸めて縛って納戸の外へ。
こちらは最後にまとめてゴミ処理場へ持って行きます。
これで床に不要物がなくなり、納戸内がスッキリしました。
床が空いたので、脚立を搬入。
次に、右側の一番上の棚を整理していきます。
ここですね。
何年もずっと置きっぱなしの物なので、不要物だとは思うのですが……
左側から順番に中身を確認していきます。
まずこちらは絵の具セット?ですね。
家人の趣味の物ですので、これは捨てずに取っておきましょう。
特に意味はないのですが、インスタ映えしそうな写真が撮れそうだったので、なんとなく撮ってみました。
インスタをやっていないので、ここに載せておきます。
その隣のダンボールを降ろして、中身を確認。
すごく重たいダンボールの中には、写真が詰まっていました。
写真も家人の趣味ですね。
おいしそうな干し大根の写真や。
眺めているとどこか懐かしい気持ちになる写真が出てきました。
穏やかで素敵な町ですね。詳細は不明ですが、夢島もここへ旅してみたいです。
その隣のみかん箱のダンボールからは、新聞紙に包まれた古い食器類が出てきました。
こちらも家人の趣味ですね。
人の趣味の収集品を勝手に捨てるのは許されざる大罪なので、捨てません。
その隣の『カバン』と書かれたダンボールからは、書かれたとおりカバンがたくさん出てきました。
これは捨てます。
その隣のダンボールと、奥の後列にあったダンボール3つには全て写真が入っておりました。
捨てられそうなものはあまりありませんでしたね。
そうして最後に、一番右にあった衣装ケースを下ろして中身を確認します。
古い写真がたくさん出てきました。
たぶん夢島のご先祖様が遺した写真だと思います。
以下、出てきた写真を一部載せますね。
(撮られた年代がかなり古いため、写っている方の肖像権が消滅している可能性が高いこと。個人を特定することがおそらく不可能であろうこと。以上を理由に、写真をブログで掲載しても問題はないだろうと判断しました)
ひいおじい様?のお写真が出てきました。
賞状に書かれているお名前が、夢島と同じ苗字です。
大変情けなく申し訳ない話なのですが、(前回記事でも少し書きましたが)不本意ながら夢島は某宗教団体の二世信者として生きてきましたので、墓参りはおろか仏壇に手を合わせた経験すらなく、ご先祖様の写真を見ても、写真に写っているのが一体どなたなのかわからないんですよね……
(親戚と疎遠になっているので、ご先祖様どころか、自分自身にいとこが何人いるのかさえわからないという現状です)
唯一、名前入りの賞状と一緒に写っていたこちらのひいおじい様(と推測される方)だけ、誰なのかわかりました。
賞状には昭和37年と書かれていますね。西暦で言えば、1962年です。
菊がお好きだったのでしょうか?
暖かくなったら、夢島も菊を育ててみようかな。
積み上げられた物が倒れ落ち、どこもかしこもしっちゃかめっちゃかになっている写真。
今から60年前に起きた大地震の際、ご先祖様が屋内の被災状況を撮った写真だと思われます。
ここはおそらくご先祖様が経営していた商店なのですが、天井まで商品を積み上げるドン・キ◯ーテのような陳列スタイルが完全に裏目に出てしまっていますね。
片付け、大変だっただろうな……
出征前に撮影したと思われる兵隊さんの写真が出てきました。
写真屋さんで撮ったのでしょうか?右下に、おしゃれな字体のローマ字でお名前が刻印されています。(モザイク処理済み)
戦時中にローマ字って使えたんですね……ちょっと意外でした。
お名前の苗字が夢島家のものとは違うので、ご先祖様の親戚の方か、もしくはご友人でしょうか?
ここに写っている青年たちが戦火を生き延び、その後穏やかで幸せな人生を送っていたらいいなぁと思います。
出征前に撮影されたと思われる写真が、アルバムからもう一枚出てきました。
真ん中に出征される方のお名前が写っていたのですが、こちらも夢島家の苗字とは異なります。(白塗り処理済み)
ご親戚でしょうか?
後ろの男性が、撮影時に大きな声でも出したのでしょうか。前列の少年が振り向いてしまっているのが味わい深いです。
後ろの男性は嬉しそうに笑っていますが、これは本心で出征を喜んでいるのか、それとも出征者を少しでも勇気づけるために空元気で笑っているのか……。真相はわかりませんが、どちらにせよ悲しいことですね。とてもやるせない気持ちになります。
さてさて、お掃除に戻りましょう。
一旦棚から全てのダンボールを降ろして、棚の上を箒で掃いて綺麗にしました。
そこへダンボールを戻して、棚のお掃除は完了です。
ダンボール全てに付箋を貼って、何が入っているかわかりやすくしました。まあダンボールほぼ全部写真なんですけど。
次に、納戸の左側に掛かっていた衣類を全て捨てました。
窓が出てきたので、次にここを掃除しましょう。
手前に転がっている干からびて白くなったカメムシの死骸から、長く放置されていた窓であることがわかりますね。
拭き掃除完了。
(白く残っているのは二重窓ガラス内の内部結露なので、どうすることもできませんでした……)
衣類を処分したところ、この窓から光が入るようになり、納戸内がだいぶ明るくなりました。
最後に、今回の掃除で出た大型不用品をゴミ処理施設へ運び込みました。
これでお掃除完了です!
はい!きれいになりましたね!
(ナチュラルに猫が映り込んでいたので、モザイク処理で消しました)
ちなみにビフォーの様子はこちら。
我ながら頑張りましたね。あっぱれ。
と、いうわけで、これにて納戸のお掃除は終了です。お疲れ様でした!
……ここで記事を終わっても良かったのですが、なんとなく尺が余った感覚がありましたので、もう少しだけお掃除を続けます。
お掃除するのはこちら。
台所。地獄のコンロ周りです。
ギトギトのベッタベタ。
よくもまあ、こんなになるまで放置できたものです。
夢島家は森の中にありまして、田舎すぎるあまりゴキブリが全くいないのですが、仮に都会に住んでいようものならまず間違いなくゴキブリがそこかしこにわさわさいたでしょうね。確実にゴキブリとのシェアハウスでした。想像するだけで身震いがします。
コンロ周りは、重曹水を霧吹きで散布しながら拭き掃除するといいらしいです。
しかし、そんな生ぬるい攻撃でどうにかなる汚れではありませんので、直接重曹をぶっかけていきます。
なんだか雪が積もったみたいで綺麗ですね。粉~雪~♪
水をかけました。
このまま少し放置します。
次に、五徳と呼ばれるこちらの器具をシンクで洗っていきます。
これは鍋に入れて重曹水で煮るといいそうなのですが、鍋に入らなかったので泣く泣く手洗いです。
汚れ、落ちない。
汚れが落ちないまま、激落◯くんだけがみるみる小さくなっていきます。
ある程度の落とせる汚れだけを落として、ピカピカの五徳にすることは諦めました。
嗚呼。鍋に入れて煮たかった……
コンロ周りに戻り、地獄のギトギト汚れを激◯くんでこすり落としていきます。
(五徳の下の器状のものが外せることに気がついたので、外しました)
が、これもなかなか落ちない。
油汚れなのですが、その油分が◯落ちくんをコーティングして、激落ち◯んのこすり落とす力を無効化してきます。
仕方ないので、着古した服を裁断した使い捨て雑巾でゴシゴシと擦り取っていきます。
それでもなかなか落ちず、ラジコで聴くCreepy Nutsさんのオールナイトニッポンをお供に、黙々と作業すること2時間。
あまりきれいにはなりませんでした……
ちょっとこんなに時間がかかるとは正直思っておらず、時間もなくなってきたため、この日はここで切り上げることに。腕が痛いです。
数日後。
リベンジマッチです。
もう重曹には頼りません。
洗剤です。食器用洗剤を使います。
『油汚れに~ジョ◯♪』のCMを信じて、ジ◯イをぶっかけます。
更にそこへ熱湯をかけます。油は温めると柔らかくなりますからね。
熱湯◯ョイ作戦、重曹よりもかなり効果が見えました。
しかし、それでもしぶとい油汚れ。なかなか落ちてはくれません。
ですが、しぶとさなら夢島もなかなかのものです。
負けない!絶対落とす!と、執念で油汚れをゴシゴシと擦ること1時間半。
勝ちました。
はい!きれいになりましたね!
油汚れにジョ◯!!
ありがとう、ジ◯イ君!!
ビフォーの写真と見比べると、同じコンロとは思えない劇的な変わり様に、大きな達成感が湧いてきます。
頑張って良かった~~!
ピッカピカのコンロを見下ろし、しばらく満足げにひとりでニヤニヤしていた夢島でした。
(よろしければ応援よろしくお願いします)
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ここまで調べて、はたと気づきました。
夜型人間夢島、今まで何度か深夜に記事を投稿していたんですよね。
つまり深夜にLINEの通知を鳴らし、「寝てたのにふざけんなよ!?」「今何時だと思ってるんだ!?」「喧嘩売ってんのか!?」などと大変不快な思いをさせてしまっていた可能性があるわけです。
大変申し訳ございませんでした。
以後気をつけます。
(読者登録や拍手、いつもありがとうございます!)
さて、今回は納戸掃除の続きです。
こちらの記事の続きですね。
それでは、着手していきましょう。
まずは左下の不要物の山を片付けていきます。
古い毛布類の下に、衣装ケースに入った不要衣類がたくさん詰まっておりました。
それをゴミ袋に詰めて、外へ出します。
まんまると太った45リットルのゴミ袋が、3袋できあがりました。
古い毛布類は、丸めて縛って納戸の外へ。
こちらは最後にまとめてゴミ処理場へ持って行きます。
これで床に不要物がなくなり、納戸内がスッキリしました。
床が空いたので、脚立を搬入。
次に、右側の一番上の棚を整理していきます。
ここですね。
何年もずっと置きっぱなしの物なので、不要物だとは思うのですが……
左側から順番に中身を確認していきます。
まずこちらは絵の具セット?ですね。
家人の趣味の物ですので、これは捨てずに取っておきましょう。
特に意味はないのですが、インスタ映えしそうな写真が撮れそうだったので、なんとなく撮ってみました。
インスタをやっていないので、ここに載せておきます。
その隣のダンボールを降ろして、中身を確認。
すごく重たいダンボールの中には、写真が詰まっていました。
写真も家人の趣味ですね。
おいしそうな干し大根の写真や。
眺めているとどこか懐かしい気持ちになる写真が出てきました。
穏やかで素敵な町ですね。詳細は不明ですが、夢島もここへ旅してみたいです。
その隣のみかん箱のダンボールからは、新聞紙に包まれた古い食器類が出てきました。
こちらも家人の趣味ですね。
人の趣味の収集品を勝手に捨てるのは許されざる大罪なので、捨てません。
その隣の『カバン』と書かれたダンボールからは、書かれたとおりカバンがたくさん出てきました。
これは捨てます。
その隣のダンボールと、奥の後列にあったダンボール3つには全て写真が入っておりました。
捨てられそうなものはあまりありませんでしたね。
そうして最後に、一番右にあった衣装ケースを下ろして中身を確認します。
古い写真がたくさん出てきました。
たぶん夢島のご先祖様が遺した写真だと思います。
以下、出てきた写真を一部載せますね。
(撮られた年代がかなり古いため、写っている方の肖像権が消滅している可能性が高いこと。個人を特定することがおそらく不可能であろうこと。以上を理由に、写真をブログで掲載しても問題はないだろうと判断しました)
ひいおじい様?のお写真が出てきました。
賞状に書かれているお名前が、夢島と同じ苗字です。
大変情けなく申し訳ない話なのですが、(前回記事でも少し書きましたが)不本意ながら夢島は某宗教団体の二世信者として生きてきましたので、墓参りはおろか仏壇に手を合わせた経験すらなく、ご先祖様の写真を見ても、写真に写っているのが一体どなたなのかわからないんですよね……
(親戚と疎遠になっているので、ご先祖様どころか、自分自身にいとこが何人いるのかさえわからないという現状です)
唯一、名前入りの賞状と一緒に写っていたこちらのひいおじい様(と推測される方)だけ、誰なのかわかりました。
賞状には昭和37年と書かれていますね。西暦で言えば、1962年です。
菊がお好きだったのでしょうか?
暖かくなったら、夢島も菊を育ててみようかな。
積み上げられた物が倒れ落ち、どこもかしこもしっちゃかめっちゃかになっている写真。
今から60年前に起きた大地震の際、ご先祖様が屋内の被災状況を撮った写真だと思われます。
ここはおそらくご先祖様が経営していた商店なのですが、天井まで商品を積み上げるドン・キ◯ーテのような陳列スタイルが完全に裏目に出てしまっていますね。
片付け、大変だっただろうな……
出征前に撮影したと思われる兵隊さんの写真が出てきました。
写真屋さんで撮ったのでしょうか?右下に、おしゃれな字体のローマ字でお名前が刻印されています。(モザイク処理済み)
戦時中にローマ字って使えたんですね……ちょっと意外でした。
お名前の苗字が夢島家のものとは違うので、ご先祖様の親戚の方か、もしくはご友人でしょうか?
ここに写っている青年たちが戦火を生き延び、その後穏やかで幸せな人生を送っていたらいいなぁと思います。
出征前に撮影されたと思われる写真が、アルバムからもう一枚出てきました。
真ん中に出征される方のお名前が写っていたのですが、こちらも夢島家の苗字とは異なります。(白塗り処理済み)
ご親戚でしょうか?
後ろの男性が、撮影時に大きな声でも出したのでしょうか。前列の少年が振り向いてしまっているのが味わい深いです。
後ろの男性は嬉しそうに笑っていますが、これは本心で出征を喜んでいるのか、それとも出征者を少しでも勇気づけるために空元気で笑っているのか……。真相はわかりませんが、どちらにせよ悲しいことですね。とてもやるせない気持ちになります。
さてさて、お掃除に戻りましょう。
一旦棚から全てのダンボールを降ろして、棚の上を箒で掃いて綺麗にしました。
そこへダンボールを戻して、棚のお掃除は完了です。
ダンボール全てに付箋を貼って、何が入っているかわかりやすくしました。まあダンボールほぼ全部写真なんですけど。
次に、納戸の左側に掛かっていた衣類を全て捨てました。
窓が出てきたので、次にここを掃除しましょう。
手前に転がっている干からびて白くなったカメムシの死骸から、長く放置されていた窓であることがわかりますね。
拭き掃除完了。
(白く残っているのは二重窓ガラス内の内部結露なので、どうすることもできませんでした……)
衣類を処分したところ、この窓から光が入るようになり、納戸内がだいぶ明るくなりました。
最後に、今回の掃除で出た大型不用品をゴミ処理施設へ運び込みました。
これでお掃除完了です!
はい!きれいになりましたね!
(ナチュラルに猫が映り込んでいたので、モザイク処理で消しました)
ちなみにビフォーの様子はこちら。
我ながら頑張りましたね。あっぱれ。
と、いうわけで、これにて納戸のお掃除は終了です。お疲れ様でした!
……ここで記事を終わっても良かったのですが、なんとなく尺が余った感覚がありましたので、もう少しだけお掃除を続けます。
お掃除するのはこちら。
台所。地獄のコンロ周りです。
ギトギトのベッタベタ。
よくもまあ、こんなになるまで放置できたものです。
夢島家は森の中にありまして、田舎すぎるあまりゴキブリが全くいないのですが、仮に都会に住んでいようものならまず間違いなくゴキブリがそこかしこにわさわさいたでしょうね。確実にゴキブリとのシェアハウスでした。想像するだけで身震いがします。
コンロ周りは、重曹水を霧吹きで散布しながら拭き掃除するといいらしいです。
しかし、そんな生ぬるい攻撃でどうにかなる汚れではありませんので、直接重曹をぶっかけていきます。
なんだか雪が積もったみたいで綺麗ですね。粉~雪~♪
水をかけました。
このまま少し放置します。
次に、五徳と呼ばれるこちらの器具をシンクで洗っていきます。
これは鍋に入れて重曹水で煮るといいそうなのですが、鍋に入らなかったので泣く泣く手洗いです。
汚れ、落ちない。
汚れが落ちないまま、激落◯くんだけがみるみる小さくなっていきます。
ある程度の落とせる汚れだけを落として、ピカピカの五徳にすることは諦めました。
嗚呼。鍋に入れて煮たかった……
コンロ周りに戻り、地獄のギトギト汚れを激◯くんでこすり落としていきます。
(五徳の下の器状のものが外せることに気がついたので、外しました)
が、これもなかなか落ちない。
油汚れなのですが、その油分が◯落ちくんをコーティングして、激落ち◯んのこすり落とす力を無効化してきます。
仕方ないので、着古した服を裁断した使い捨て雑巾でゴシゴシと擦り取っていきます。
それでもなかなか落ちず、ラジコで聴くCreepy Nutsさんのオールナイトニッポンをお供に、黙々と作業すること2時間。
あまりきれいにはなりませんでした……
ちょっとこんなに時間がかかるとは正直思っておらず、時間もなくなってきたため、この日はここで切り上げることに。腕が痛いです。
数日後。
リベンジマッチです。
もう重曹には頼りません。
洗剤です。食器用洗剤を使います。
『油汚れに~ジョ◯♪』のCMを信じて、ジ◯イをぶっかけます。
更にそこへ熱湯をかけます。油は温めると柔らかくなりますからね。
熱湯◯ョイ作戦、重曹よりもかなり効果が見えました。
しかし、それでもしぶとい油汚れ。なかなか落ちてはくれません。
ですが、しぶとさなら夢島もなかなかのものです。
負けない!絶対落とす!と、執念で油汚れをゴシゴシと擦ること1時間半。
勝ちました。
はい!きれいになりましたね!
油汚れにジョ◯!!
ありがとう、ジ◯イ君!!
ビフォーの写真と見比べると、同じコンロとは思えない劇的な変わり様に、大きな達成感が湧いてきます。
頑張って良かった~~!
ピッカピカのコンロを見下ろし、しばらく満足げにひとりでニヤニヤしていた夢島でした。
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